防災講演会に参加して
2012 / 02 / 22 ( Wed )
感想のみ載せさせていただきます。

 平成二十四年一月二十七日(金)、育成会会館に於いて「防災講演会」がありました。
御講演者には、宮城県南三陸町愛の手をつなぐ親の会 会長 千葉みよ子氏、宮城県手をつなぐ育成会 事務局員 芳野友紀氏、全日本手をつなぐ育成会 事務局員 室津大吾氏にお越しいただきました。 

 三名の方は、それぞれの立場で、震災当日から現在までの活動報告やこの東日本大震災から見えてきた課題など貴重なお話や映像に緊張の時間を過ごしました。


 その課題とは、①非常時に障害児(者)の住所など個人情報を行政から引き受け、状況把握や支援活動が出来るような仕組みが必要。②障害児(者)が地域で孤立しないような地域作り、同じ仲間同士の横の「つながり」と「絆」が必要。 ③被災時に、在籍している施設・学校との連携方法を再確認などです。

 私たちも、十七年前、阪神・淡路大震災を体験しましたが、当時の緊張感も薄れつつある現在、この貴重な時間を頂いたことに感謝し、神戸も今一度この課題に取り組む必要があると思いました。
                            
                                   西支部
                                      足立 千鶴


一月二十七日講演(午前)とシンポジウム(午後)が開かれました。 最初に南三陸町に住まれていた千葉さんが自分達が襲われた津波の映像を見せてくださいました。
 徐々に水が増えて道路や橋がのみこまれていきました。
「この時私の家も流されました」と言われ胸がいたかったです。
 

 午後のシンポジウムは霧嶋会長の和やかな進行で、場の雰囲気が和みシンポジストの本音の話が聞けたと思います。
 個人情報保護法の壁に直面し支援に活かせなかったこと、日頃からたくさんの人と繋がりを持っことの大切さなど話され、実体験された方々の言葉だけに重みがありました。
 
そして三木さんが育成会の語り部活動の話をされ「二泊三日のキャンプをイメージして災害に備えるのがいい」と言われたのも心に残っています。  
 有意義な会で、参加してよかったと心から思いました。
                               
                                   灘支部 
                                      岡本 さとみ
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