はりま自立の家の見学
2013 / 08 / 07 ( Wed ) 平成25年7月16日(水)施設見学(はりま自立の家)
見学を終えての感想 「ローズはりまの家」は敷地も広く居室や設備もゆとりを感じました。食事もメニューから選んだり、楽しみの過ごし方も多くのプログラムがあり、好きなものを選べるという自由さに好感が持てました。サロンも英国調の雰囲気で素敵でした。 神戸にもこんな施設が出来たら・・・と夢見ています。(M .K) ■身体介護の大変さと、支えさえあれば普通の生活が送れるという思いが実施されていたのが感動でした。(* .*) ■重度の身体障害者の受け皿の少ない中、静かな森のふもとで、バリアフリーの自由な生活がありました。それには、介護される職員の並々ならぬ工夫と苦労が伺えました。 利用者さんの自治で営まれているところは、知的障害者の施設とは異なるところでした。若い支援者に囲まれて幸せな日々の様に伺えました。勉強になりました。ありがとうございました。 (T .M) ■以前に施設見学に参加していたのですが、まだまだと思っている間にだんだんと真剣に見ないといけない時期になりました。 今回の“はりま自立の家”はすばらしく設備が整い、こんなところにおせわになれるといいのにと思ってしまいました。職員の方も若く、何かにつけて、大感動の一日でした。一緒に行った先輩に「いろいろ学んで下さい!」と言われ何も知らない自分がとても恥ずかしかったです。がんばります。(M .I) ■ある程度想像はしていましたが、それ以上に素晴らしい施設でした。施設を取り巻く緑の木々、手入れの良く行き届いた草原はすべて市の土地ということでした。 その自然の中に自分の意思で行きたいところに行ける自由がある。この様に本人の意思で自分の思う生活が出来る様にスタッフの方々の支援が受けられる生活、これが障害のある人もない人も自分の意思決定で一人の人間として平等に生きて行く姿だと強く感じると同時に、スタッフの皆様が日々利用者の方々に深く関わられて居るから出来ることだと大変感動致しました。(A .I) スポンサーサイト
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