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第390号~ごめんなさい。間違ってました。思い込みには気を付けたいと思います。 そして、会員の皆様へ・・・、大切なお願いです~
2020 / 09 / 18 ( Fri )
 今月号、まず始めは、以前から度々お伝えしていますが、所得補償保険「手をつなぐ暮らしのおたすけプラン」の再度の案内です。この保険は、知的障害者を支える家族(親・兄弟)だけではなく、国内で初めての、障害者本人も対象となる保険となっております。本誌6ページから、案内文と共に、毎月の保険料が記載されておりますので、ご覧ください。

 今回ご紹介するのは、所得補償保険金額10万円のプランで、就労されている方は加入が可能であると思われます。概ね60%の所得補償(約6万円)となり、団体保険ですので、月々のお支払いも、他社と比べるとお安くなっております。お問い合わせは、後藤までお願いいたします。

次です。先月号の本誌に、今年度の神戸市に対する要望書を添付いたしましたが、最終4ページの最後の要望項目、「支援学校跡地利用について」の中に一か所、間違いがありました。(誠に申し訳ありませんでした。)
 一つ目の要望は、青陽西養護学校の跡地利用についてでしたが、間違いは、二つ目の要望で、「垂水養護学校跡地に新設される垂水体育館・垂水図書館では、障害者も利用しやすい様な配慮を」という旨の内容だったのですが、体育館や図書館は、垂水養護学校の跡地に建つのではなく、全く別の場所に新設されます。
この要望を出された垂水支部の会員さんから、「こんな事も知らないのか」と、お叱りを受けましたが「知りませんでした。いえ、間違ってました。ごめんなさい。」です。
この件については、どこでどう間違えたのか、私の脳の中にインプットされ、あろうことか、ずっとそう思い込んでいたというのが本音です。
 現在、神戸市では、次年度から始まる第6期神戸市障害福祉計画等の作成、また、国においては、次年度の障害福祉サービス等の報酬改定に向けての検討や、障害保健福祉施策の動向についての協議が行われ、そちらの方ばかりに目が向けられ、足元の情報収集が皆無であったことは
否めません。神戸市には、間違い部分を削除した要望書を提出しましたが、今後は気を付けたいと思います。お詫びして訂正申し上げます 

さて、ここからが今月号のメインで、会員の皆様への大切なお願いです。
未だ終息の気配は全く見えない「新型コロナウイルス感染症」(以下:コロナ)の影響により、当会におきましても、昨年度末頃より、予定していた行事が行えず、また、今年度につきましても、延期となっていた決算総会は、何とか8月27日に開催出来たものの(理事のみ出席で、
議決権行使書による開催)、その他の事業については、非常に残念ではありますが、感染防止の観点から、開催は困難であると言わざるを得ません。
 そんな中、外出自粛で寂しい想いをしている障害のある本人たちのために、バス旅行やクリスマス会、また、会員同士の懇親会等の実施を考え始める支部も出てきました。

 支部長さん方は、感染対策を充分に考えた上での計画であると思われますが、去る8月12日(水)に行った支部長会において、今後の支部行事について、泊を伴うものは勿論、日帰りバス旅行や、クリスマス会については控えていただきたいとお願いしました。
 支部行事は団体行動となりますので、様々な観点からリスクを伴います。
 バス車内においては、おしゃべりもするでしょうし、当然、飛沫が飛び交います。また、旅行やクリスマス会では会食がつきものですが、しかし、屋外でのバーベキューでも感染したという事例もあるぐらい、団体での会食はかなりの感染リスクを伴います。
 コロナウイルスが終息していない中での、こういった行為は、クラスター(感染者集団)発生につながることも充分考えられます。
 仮に、神戸市手をつなぐ育成会○○支部の行事でクラスターが発生したとすれば、どうなるでしょう。全国の障害者施設でクラスターが発生した事例によると、マスコミで報道されるや否や、時間をかまわず誹謗中傷の電話が鳴りやまず、その対応に職員は追われ大変な想いをしたと耳にしました。コロナ差別やコロナいじめも罷り通っている昨今、当然同じことが予想されます。
 私たち「神戸市手をつなぐ育成会」は、障害のある本人のしあわせを願い、社会の方々の理解を得るために活動している団体です。

 しかし、この様なことが起これば、理解どころか、育成会会員900名や、障害のある本人たちは非難の対象となってしまいます。
 また、懇親会や研修会につきましても、会食は絶対に避け、ソーシャルディスタンスの保持と、換気が可能な会場確保をはじめとする感染対策の徹底をお願いいたします。そして、仮に一つでも欠けるのであれば、「中止」ということも考えて頂きますようお願いいたします。

 全国の育成会からは、最近になって、本人や家族が感染したという事例も聞こえてくるようになりました。多くの著名人の感染も聞かれます。今後も感染者は増えたり減ったりの繰り返しになると思われますが、秋冬には、第3波の到来を危惧する多くの声も聞かれます。
 特別なことをせず、ただただ普通の生活を送っていたとしても、いつ感染するやしれません。しかし、私たち・親が感染した場合、一番辛い想いをするのは、障害のある子供たちです。
 終息の出口は、まだまだ見えませんが、何とか無事に乗り越えられることを切に願います。  油断大敵、初心を忘れず、コロナ対策を徹底して行いましょう!

 最後に・・。障害者が通う事業所では、コロナの影響で、イベントや各種行事が中止となり、バザー等が行えないために生産活動収入が減少し、大きな打撃を受けております。そしてそれは、当然のことながら、本人たちの工賃にも影響を及ぼします。
そこで、当会では、神戸市手をつなぐ育成会事業所協議会に加盟されている事業所の皆さんを応援するための企画を立ち上げました。最終の8ページに記載しておりますが、販路を絶たれた商品の一部をご紹介しておりますので、皆様、是非ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 最近、全国手をつなぐ育成会連合会の会議も、神戸市関連の会議も、全てリモートでの参加となっております。コロナとの共存が求められる中、育成会の活動も、「新しいやり方」を模索している最中ですが、今、現在は会員の皆さんとの「架け橋」となっている本誌を、より充実していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。  (会長  後藤 久美子)
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