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神戸龍谷高校人権学習(1年生)への参加
2021 / 04 / 15 ( Thu )
神戸龍谷高校人権学習(1年生)
令和2年11月11日  神戸龍谷高校講堂
「てとて」は令和2年11月11日午前9時から神戸龍谷高校講堂において行われた神戸龍谷高校一年生(約260人)に対しての人権学習に参加いたしました。

「てとて」は 今まで障がいの有る無しで特別視されることなく、お互いに人格と個性を尊重しながら共生する社会づくりに向けての活動を高校生を交えて行ってきました。今回 その活動の一環として「平成31年度神戸市中央区赤い羽根地域づくり助成事業」のご助成を受け 神戸龍谷高校一年生のホームルームの授業の中で、卒業生の立場での思い、障がいのある子どもを持つ親として障がいとは何か、また親としての気持ち等を発表し、そのまとめとして ちゅうおう障害者地域支援センター相談員 森田裕一さんに講演をしていただきました。

【 発表者 卒業生 】
◇  村上 絢音さん  「てとてでの経験」
【 発表者 障がい者を持つ親】
◇  田中 美穂子さん  「瞬 とともに」
◇  友保 祐子さん   「親子の絆」
【 講 師 】
   森田 裕一さん   社会福祉法人 新緑福祉会
             ちゅうおう障害者地域生活支援センター相談員
「分かって欲しいこと」

人権学習感想文 
神戸龍谷高校 1年生
今回の人権学習で私の考えは大きく変わりました。卒業生の村上絢音さんのお話を聞いて障がいを持つ方への接し方を変えようと思いました。村上さんは、てとての活動を通して知的障害者のイメージが変わったこと、そして特別な対応はしなくていいとおっしゃっていましたが、私はその話を聞いて驚きました。私は今まで障がいを持つ方たちには常に何かしてあげないといけないと思っていたからです。また、私は障がいを持つ方に少し抵抗があり、時折電車や街で障がいをもつ方が大声を出すときとても怖いと思っていました。しかし、今回の学習で私は本当に障がいをもつ方たちのことを理解していなかったということを感じました。
「相手を知り、理解しようとすることが大切」という友保祐子さんの言葉を聞いて自分の考えを思い直し、いかに自分が周りの環境のことしか考えていなかったことが分かりました。そして私が怖いと感じていた大声を出す行為は障がいをもつ方たちが自分を落ち着かせるためだと知り、今までの自分が恥ずかしくて仕方ありません。
また私の祖父は身体障害者手帳を持っていました。最初は歩けましたが、次第に足が悪くなり外出するときは車椅子が必須となっていました。そのため祖父はいつも階段や段差の上り下りの時は誰よりも時間を取り、慎重に行動していました。
その祖父の記憶が今も鮮明に残っているため、「障がいを持っいることが障害なのではない。その人たちに暮らしにくいと感じさせてしまっている環境こそが障害なのだ。」という言葉を聞いたとき、大いに納得しました。そしてその障害をなくすことが私たちにもできるかもしれないということを知り、誰もが過ごしやすい環境をつくるため、今自分にできることや将来できることを考えていきたいと強く思いました。今回の学習では多くのことを学び、自分を見つめ直すことができた濃い一時間でした。お話をしてくださった方たちには感謝しかありません。

有難うございました。
沢山の方に、障害のことを理解していただけることを願っております。
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